第65期生徒会合宿
- 委員会 新聞
- 2024年1月23日
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更新日:2024年1月24日
第65期生徒会が本格的に始動。12月27日に軽井沢ライジングフィールドで生徒会合宿が行われ、雪が降り積もる浅間山をバックに活発な意見交換が行われた。新生徒会の在り方である目標を一人一人が真剣に考え決定。文化祭についての話し合いでは全校生徒一人一人を大切にするとはどういうことか悩んでいる姿もあった。また話し合いのなかで多く活用されたiPad。現2年生から導入され、授業での小テストや課題提出、探究活動の中ではパワーポイントを作ったり、アプリを使用しての課題の共有など多様な用途で使われている。今後は更に日常に溶け込み、必需品となっていくだろう。生徒会活動でもどのように使われていくかが注目ポイントだ。iPad導入に伴い、現在の生徒会役員からは役員会もペーパーレスで行われている。
そして、仲間との協力、団結が必要となったチームビルディングでは目的を達成するために役員一人一人が自ら考え実行した活動となり笑顔が溢れ、柔らかく和やかな雰囲気に包まれた。山下智也生徒会長は、「緊張の雰囲気で始まった合宿だったが、チームビルディングや話し合いを重ね、お互いに打ち解け合うことができ有意義な時間だった」と感想を述べた。
生徒会最大行事である文化祭まで約半年。全員が一つのチームとなって65期らしい生徒会を創りあげることができるか。
(文章=大田すみれ 撮影=大田すみれ、佐藤雪路)






























